通常の参拝とご朱印の書置きは今まで通りです。【町内でのコロナ感染者確認に伴う、神社としての対応について】①
おはようございます、宮司の楡田美浩です。
既にお知らせしておりますが、平取町で町長ほか感染者が確認されたことに伴い、当神社でも11月23日の新嘗祭へご参列下さった公職者の感染状況が不確定なことと、神社宮司が28日に1時間以上面談した特定の町議会議員との兼ね合いも憂慮し、神社業務(社務)を当面、停止する措置をとっております。
ただ、接触を伴わない通常の参拝とご朱印の書き置きは、今まで通りに行えるようオゾン機器を活用し、日中は常時、殿内の空間除菌を強化実施しております。
また殿内には、足踏み式のアルコール消毒液も設置し、最大限の感染症対策も。
なお、宮司の感染症に対する独自の抗体検査の結果と、それに関することは次の通りです。
28日 午前7時
抗体検査キットにより、陽性を認めず
28日 午前10時頃~1時間ほど
特定の町議会議員と面談
宮司は、マスクを着用(ウィルスガードも常備)、議員のマスク着用は万全という言えず。
30日 11時すぎ
平取町長感染の報を得る
30日 17時頃
28日面談の議員に照会するも、十分な情報提供はなく、一方的に電話を切られる
30日 18時頃
毎月朔日、神棚祓い家15件に、奉仕の見合わせを伝達
12月1日 9時20分頃
北海道神社庁日高支部長に、現在までの状況を報告
1日 9時30分頃
平取町議会事務局に濃厚接触者の情報提供を依頼
1日 11時頃
北海道神社庁に、現在までの状況を報告
、最悪を想定し、後任宮司人事について宮司の意向を伝える
1日 14時20分
毎月2日午前の神棚祓いを見合わせる旨、先方に伝達
1日 14時30分頃
後任宮司候補者に電話連絡にて、最悪の想定に基づくシミュレーションを伝達、概ねの承諾を得る
1日 18時過ぎ
外部情報により、当日中に静内保健所が平取町への指導・助言開始の報を受ける
2日 午前6時55分
抗体検査キットにより、陽性を認めず
以上